非常時への備えを!

最近では原発停止や電力自由化の影響で、災害時や冬季・夏季の電力需要増大期における電力不足の可能性が高まっています。

電力会社からの節電のお知らせを目にした方も多いのではないでしょうか?

現代の生活では生活のインフラの多くを電気に頼っています。

不意の停電時に使える非常用電源として車載蓄電池ドライビング発電-ACE-がおすすめです!

 

ドライビング発電-ACE- の特徴

自動車は走行に使う電気をエンジンで常時発電しています。

しかし車両バッテリーが満充電になったときには作った電気を余らせているのです!

ドライビング発電-ACE- は この余った電気を利用・蓄電するシステムです。

車の本体バッテリーの状態を管理しながら専用バッテリーに充電するので、いわゆる「バッテリー上がり」の状態や車内の電装品への影響などは心配ありません。

 

他の発電機との比較

 

ガソリンエンジン発電機

〇 出力が大きい

〇 比較的安価

✕ 燃料の運搬・貯蔵に法的に制限があります(ポリ容器禁止、運搬22ℓ、保管40ℓ以下)

✕ 使わずに長期間放置すると、燃料の劣化により故障します

✕ 騒音が大きく排ガスが出る

 

リチウムイオン式蓄電池

〇 重量が軽い

✕ 安全性・安定性に劣る(過充電・過放電・低温に弱く異常時に発火の恐れあり)

 

ドライビング発電-ACE-

〇 車からの充電専用設計なので安全性が高い

〇 直接燃料の取扱いをしなくてよい

〇 鉛蓄電池使用で安定性が高い

✕ 重量が重い

✕ 他方式に比べると出力が低い(MAX700W、常時300W程度)

 

他方式と比べると一長一短ありますが

〇 取り扱いが簡単

〇 使用状況を選ばず信頼性が高い

ということで非常時のバックアップ用に適しています!

 

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